簿記3級 精算表 3 — Questions and Answers
Question 1: 精算表(8桁精算表)の列構成として正しいものはどれか。
- 残高試算表2列・修正記入2列・損益計算書2列・貸借対照表2列(合計8列) (Correct answer)
- 4列のみ
- 残高試算表4列・財務諸表4列
- 仕訳帳・元帳・試算表・財務諸表の4段
Correct answer: 残高試算表2列・修正記入2列・損益計算書2列・貸借対照表2列(合計8列)
8桁精算表は残高試算表(借方・貸方)・修正記入(借方・貸方)・損益計算書(借方・貸方)・貸借対照表(借方・貸方)の合計8列で構成されます。
Question 2: 精算表において当期純利益が出た場合の処理として正しいものはどれか。
- 損益計算書欄の借方(費用側)と貸借対照表欄の貸方に同額を記入して貸借を一致させる (Correct answer)
- 損益計算書欄のみに記入する
- 貸借対照表欄のみに記入する
- 資本金欄に直接記入する
Correct answer: 損益計算書欄の借方(費用側)と貸借対照表欄の貸方に同額を記入して貸借を一致させる
当期純利益は、精算表上で損益計算書欄の借方(費用側)に記入して損益欄を一致させ、同時に貸借対照表欄の貸方に記入して貸借対照表欄を一致させます。
Question 3: 精算表で当期純損失が出た場合の処理として正しいものはどれか。
- 損益計算書欄の貸方と貸借対照表欄の借方に同額を記入する (Correct answer)
- 損益計算書欄の借方のみに記入する
- 貸借対照表欄の貸方に記入する
- 仕訳帳に損失として記入する
Correct answer: 損益計算書欄の貸方と貸借対照表欄の借方に同額を記入する
当期純損失の場合、損益計算書欄の貸方(収益側)に記入して損益欄を一致させ、同時に貸借対照表欄の借方に記入して貸借対照表欄を一致させます。
Question 4: 精算表の作成手順として正しいものはどれか。
- 残高試算表記入→修正記入→損益・貸借各欄への振り分け→合計確認 (Correct answer)
- 修正記入→残高試算表→財務諸表
- 財務諸表→修正記入→残高試算表
- 損益欄→貸借欄→修正記入→残高試算表
Correct answer: 残高試算表記入→修正記入→損益・貸借各欄への振り分け→合計確認
精算表の作成手順は①残高試算表欄への記入、②修正記入(決算整理仕訳)、③修正後残高を損益計算書欄・貸借対照表欄に振り分け、④各欄の合計確認です。
Question 5: 精算表の残高試算表欄の合計が一致しない場合に考えられる最初の対処として正しいものはどれか。
- 元帳への転記ミスを確認する (Correct answer)
- 修正記入を再度行う
- 財務諸表を作り直す
- 決算整理を全てやり直す
Correct answer: 元帳への転記ミスを確認する
残高試算表欄の貸借が合わない場合、まず元帳への転記ミス(漏れ・金額誤り)を確認します。修正記入前の段階でのミスが原因です。
Question 6: 精算表において「繰越商品」勘定の修正記入後の金額が貸借対照表欄に記載されるのはなぜか。
- 繰越商品は資産であり、資産は貸借対照表に記載されるから (Correct answer)
- 繰越商品は費用だから
- 繰越商品は損益計算書に記載されるから
- 繰越商品は負債だから
Correct answer: 繰越商品は資産であり、資産は貸借対照表に記載されるから
繰越商品は期末在庫(資産)なので、修正記入後の残高は貸借対照表欄の借方(資産の側)に記載されます。損益計算書には仕入勘定(売上原価)が記載されます。
精算表(8桁精算表)の列構成として正しいものはどれか。